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5/28(木)稽古日誌です。 投稿者:げん - 2009/06/08(Mon) 00:36 No.4329  
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5月28日の日誌は林が担当させて頂きます。

法形
法形は直すところが多すぎるのでまず、残心を意識する事と技をコンパクトにそして体気技不一致をなくしていく事を審査に向けて練習していきます。

ミット蹴り、運足からのミット蹴り

移動稽古


実戦
実戦では最初みっこと体までの実戦をやりました。
タイミングを取るのが非常に上手いと思います。ですが、旋状の最中に相手を見失ってしまう時があるので着眼を早くする事と運足で相手は動いてるのでその事を考え移動する場所に技を出すようにした方がいいと思います。

関野さんは背が高くプレッシャーがあるのですが、惜しいところで攻めきれなかったり、止まってしまったりするので連動を意識していくと勢いが出てもっとよくなると思い出した。

最後、館長とした実戦では、上手くペースをコントロールされ技をよけられ突かれました。その後も卍からの突きに半月当てをきれいに当てられてしまいました。
もっと原態を早くする事と技の繋ぎ、着眼、あとはやはりもっと相手を運足や技のスピードで崩す事をしないとカウンターでやられてしまうのでこれからは意識していきたいです。
ありがとうございました。


5月14日(木)です。 投稿者: - 2009/06/07(Sun) 23:09 No.4328  
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5/14 稽古日記

今回の稽古日記を担当します虞です。

本日の稽古のテーマは動後の虚を狙い見逃さないことと、動後の虚を作らないことです。特に運足と攻防が前後の直線的な動きにならないよう、交足で避けたらすぐに技に入ること。
動後の虚を作らないためには、原態を速くし、位相をずらして同じ所にいないのが重要です。

そして今日の稽古でもう一つ大事がことは「もらいかた」です。しっかりした態でもらうことと、ただでもらわないことです。技をもらった時にどんな技で相打ちや後の先が取れるかを考えるのが大事だと思います。死に体や技をもらって自分でやられたと思うのは駄目だと思いますので、注意して行きたいと思います。
以上が5/14の稽古日記でした。ありがとうございました。



5月23日稽古日誌 投稿者:すぎむら - 2009/05/24(Sun) 23:34 No.4316  
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今回の稽古日誌は杉村が担当いたします。

まず、稽古の流れとポイントです。

・蹴りバトルロイヤル
ウォーミングアップの為軽めだけど、テンポ良く、そしてフォームを大事にすること。
蹴り足で追いかけるのではなく、蹴る前の体操作で追いかける。
足の抱え込みをしっかりと行い、振り回す様な蹴り足の出し方はしない。
蹴った時の体(頭・手・体・腰・足)の向きを、しっかりと相手に合わせる。

・二人組みになり一連〜三連の不動突き
・寝そべった相手に対して旋体直状突き
・中段構えの相手に対して交足からの旋体直状突き
下段の突きは手だけでなく、体を向ける(前傾)事が必要。この時え字が高いと、屈み込む様な浮いた突きとなってしまうので、しっかりと腰を落とすこと。
下段を意識すると特に旋体開始時から下を向く(頭が下がる)傾向が強くなる、旋の軸は常に立てることを意識し、曲げるのではなく下げるようにする。
交足からの突きでは、交足後(旋体の直前)構えが大切。ここで正確に相手に対して構えないと、旋体後の体が相手に向かず、手先だけで追いかけてバランスを崩してしまう。

・法形(運体の法形)
伏敵の時に背中が丸まってしまうので、気をつけること。(胸を張るのではなく、背筋を伸ばすようにする)
縦ラインの二段蹴り後の斜状蹴りが二動作(倒れて、蹴って)になっているので、一動作で行うようにすること。(体の一致)
縦ラインのえ字からの立ち上がり、前横ラインの伏敵からの起き上がり(中段構え)で手と足のタイミングを合わせること。(体の一致)

・移動練(運足、運身)
前転時は体が遅れないように注意。前転後、後ろに退いて構えるのではなく、前に出て構えるようにする。

・二人組みになり斜状蹴りに対しての交足からの斜状蹴り(動後・空技の虚を狙ったカウンター)
・更に先に斜状蹴りをした側がカウンターを喰らわないように突き
カウンター側は素早く交足で蹴りをかわし、相手の原態復帰前に蹴る事が大事。このタイミングが遅れると相手の体制が整ってしまい、逃げられる若しくは逆に反撃を喰らってしまう。
また、交足後の構え(位置、向き)も重要。これが合っていないと蹴りが届かなかったり、無理に当てに行って体が崩れる結果になってしまう。
カウンターに対する突きは、相手の蹴りが当たらない様に頭の方に回り込む(位相を変える)ことが大事。また、一発目の斜状蹴りを当てに行く様に踏み込まないと、その後の突きが伸びず、カウンターをモロに喰らってしまう。

・実戦練
運足では相手に振回されてしまっている感があるので、しっかりと自分のペース、間合いを保てるようにすること。
手技が雑になるので、丁寧にやること。
技をその場で出してしまっているので相手に届かないので、もっと大きく踏み込むようにすること。特に最後の一歩の踏み込みをもっと大きくすると良い。


次に本日の反省です。

本日のテーマは、『体の一致』と『膝の閉め』でした。
体の一致については最近ずっと挙げ続けていますが、なかなか克服できずにいます。ちょっと気を抜くと直ぐに指摘をされてしまうので、常に意識を持ち続ける努力を引続きしていきたいと思いました。
膝の閉めは、意識できると旋技や運足がとてもスムーズになるを自分でも実感できるので、これからも意識を持ち続けて行きたいと思います。蹴り足の抱え込みも同様で、上手く抱え込めた時にはスムーズに原態まで出来、実感としてわかるので忘れないようにしたいです。
テーマ以外としては、交足からの旋体直状突きは何か上手くいかず相変わらず苦手なのですが、本日の稽古で交足後の構えを指摘され(以前から言われてはいたのですが・・・)意識したところ、とてもスムーズになり『これか!』と言うのが少し見えました。次回の稽古までこの感じを忘れないようにし、この苦手を克服していきたいと思います。


以上で稽古日誌を終了します。
ありがとうございました。


5月21日の稽古日誌 投稿者:新 理恵 - 2009/05/23(Sat) 07:25 No.4309  
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参加者

中野館長
斎藤さん、大里さん、江川さん、佐藤さん、新


ありがとうございます。


今年の一月から練習させて頂いています新 理恵です。
今回稽古日誌担当させて頂きありがとうございます。
みなさんよろしくお願いします。


21日の稽古ではまず
運足八法から始めました。
骨盤が倒れると頭も前に突っ込んでしまうので、骨盤を倒さない事、次に動く方向をみる事(着眼)を意識しました。

私は一つ一つの動作がふわふわしてるので、もっと速くピシッと決める事を意識してやっていきます。


次は蹴り突きです。
蹴りでは、しっかり太ももを胸元中心に引き付け、こしを相手に向けること。そして胸元に引き付けもとに戻します。

突きでは
初上中下段の突きをしました。
館長から、引拳をしっかりしないと次が打てない事を指導して頂き、速さも大事ですがしっかり引く事で次の突きも確実に打つ事が出来ることを教わりました。
他にも、ミットを使って前回し蹴りをしました。

おなかが出るとけりが抜けます。(まんじげりも一緒)膝股関節、旋を同時にし、パワーをミットにぶつけます。

後ろ回し蹴りでは壁を使い、そして館長に向かってあてる練習をしました。
しっかりと打つ場所をみる(着眼)
かかとをあいてに向ける事。ここを意識して繰り返し練習しました。


そして旋陰の法形では
指先まで神経を集中させて相手に向ける事
軸がぶれないよう姿勢を正し、
竜捻立ちでは、軸の移動が少ないと、腰を落とせず決められないので歩幅は広く、えじ立ちをきちんとすることを指導していただきました。


最後に実戦のシュミレーションと、
実戦を行いました。

間を空けずに相手の動きに合わせ、館長にひたすらついていきました。

実戦は
館長と佐藤さんが行い、お二人の瞬発力と迫力に感動しましたっ!



大里さんと江川さんは、
一つ一つの動きが綺麗で、勉強になったところは腰を落として安定して運足しているところと、着眼もしっかりされてるので最後まで相手をみて実戦されていました。


今回の練習で感じたことは、下半身がぶれると全て崩れてしまうので、もっともっと基礎を練習して、低く構え、足先指先まで神経集中させて出来るようになるります。


今回日誌担当になり、ちゃんと書けるかドキドキしましたが、細かい部分まで振り返りが出来るので凄くためになりました。

館長ありがとうございます。


また次回もよろしくお願いします。


新 理恵


お久しぶりです。  …で... 投稿者:robert - 2009/05/21(Thu) 17:34 No.4302  
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今週土曜の舞浜稽古に行こうと思っています。
よろしくお願いします。


5月16日の稽古日誌 投稿者: - 2009/05/18(Mon) 00:28 No.4298  
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[参加者]
中野館長
有段者 清水 大里
級位 横溝 杉村
初心者 斎藤
見学 関野

今回の日誌は久しぶりの参加となりました横溝が書かせて頂きます。
本日は板の間での稽古ということで、突き蹴り、特に蹴りの技術を
基本から見直す稽古になりました。

まずはウォーミングアップを兼ねて、自由に動き回りながら任意の
相手に蹴りを当てていく練習。蹴りを当てられたら即座に反応して
蹴り返す事を注意されました。

続いては鏡でフォームを確認しながら蹴りの練習です。
前蹴り、回し蹴り、横蹴り、旋状蹴り、卍蹴りと行いました。
ここが今回の最重要ポイントになりますので長めに書きたいと思います。

[蹴りと体]
まず意識したのは蹴りの時の体の状態です。前蹴りであれば蹴りの
時は開身の体、回し蹴りであれば半身の体、横蹴り(旋状蹴り)で
あれば直身の体です。

当たり前のように思えますが、これが崩れれば蹴りのリーチと角度がずれ、
相手に当たらない、当たっても威力が出ないという事を確認しました。

[蹴りと体軸]
次は蹴りの時の体軸の角度です。私は特に顕著なのですが、蹴りの時に
腰が引ける、すなわち体軸が前傾するためやはり蹴りのリーチが短くなり
相手に届かなくなります。もちろん後傾も同様です。

これも今まで何度も注意されてきたことなのですが、蹴りの時にも
体軸を垂直に保つ事が大切である事を改めて実感しました。

[蹴りと締め]
そして最後に、今回の稽古で最も重要な点が蹴りの時の体軸の「締め」です。
具体的には「股関節の内弦を締める」ということでしょうか。

実戦の試合などでありがちなのが、卍蹴りや旋状蹴りで、股関節が開ききった
(腹を前に突き出した)状態で足の先を軽く「ひっかける」蹴り方です。
これでは威力が出ないのに加えて、股関節が開く事で変体の動きが
止まってしまい、以降の連技につなげる事が困難になります。

これを実行するには、蹴りの前の足の抱え込みを行う事が大切になります。
また、上半身が開いている、すなわち「含胸抜背」が崩れていると、
それに連動して腹が出て、下半身の締めも崩れてしまうので、
手技による上半身の締めも重要であると教わりました。

具体的には脇を開かないこと、そして回し蹴り、旋状蹴りなどの際には
蹴り側の手を、体側面に引きつける動きがこれにあたるようです。
私はこの引きつけの動き、突きの前の引拳と同じだと思っていたのですが
実は違う動きである事がわかりました。

以上の事を踏まえながら、二人一組になって相手の旋状蹴りに卍蹴りを
カウンターで合わせる練習、相手の卍蹴りを後足で避けて、相手の原体に
卍蹴りを会わせる練習などを行いました。

運身や法形、実戦などの無い、純粋に突き蹴り強化のための稽古でしたが、
ひとつの事に絞った分、得た内容は大変濃いものでした。また板の間という
環境も、普段慣れている畳のスプリングがない分、ごまかしの効かない正確な
体裁きが必要とされると感じました。

今後も定期的にこのような稽古があれば良いなと思いました。
ありがとうございました。


無題 投稿者:みなみ - 2009/05/11(Mon) 23:34 No.4285  
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練習お疲れ様でした。今回初めて稽古に参加させていただきました、福島県立医科大学躰道部出身の根本美南です。これからもよろしくお願いします。それでは拙い文章ですが、稽古日誌を書かせていただきたいと思います。

今日の稽古は基本の確認ということで、「体軸」と「含胸抜背」を意識した練習が多かったように思います。

まずは相対し、中段構えの相手に対し旋体の突き、運体の蹴り突きを行い、技の当て勘や技の形を確認しました。私のクセとして首から体軸が折れ、顎が前に出てしまうため、結果として上半身が前傾になっていることが分かりました。前蹴りの段階でそのような姿勢になっていたので、もちろん運体の蹴り突きのときも、二段蹴りのときにも同じ姿勢になり、技をコントロールできていませんでした。体幹が折れているので、それを別の部分(手先や足先)で直そうとするので、余計な動作が入り技のスピードが遅くなっていました。当たり前のことですが、やはり基本が大切であると思いました。何かうまくできていないことがあるとき、そのことだけを闇雲に練習するのではなく、一つ前の段階に戻って見直してみると、実はそこに原因があるかもしれないということを忘れずに練習していきたいと思いました。

さらにそのことを実感したのが法形通しでした。各々の法形の体・陰の法形通しを行い、慣れない形の法形を通すことで、上下左右の移動時の体軸の変化を確認することができました。ここでも、体軸の折れ、また首が折れていることにより着眼後の目標が低くなってしまい、突きが低くなっていることが分かりました。また「含胸抜背」ができていないため、脇の閉めがとても甘く、身体が左右に振られ技の決めがフラフラと揺れていました。練習後に1つずつ気をつけて旋体の突きをしてみると、回りやすく、突きの高さも自然と正しい位置を突けていました。びっくりです!!

実戦の練習では運足の緩急、特にスピードの変化に注目して行いました。攻撃の場合には、相手の間合いに入る一歩を早くすることで、ペースを崩し、相手の虚を引き出し、技に繋げていきました。逆に入ってきた相手に対しての防御の場合には、気を丹田に落とし、相手の動後すぐに技を出す練習をしました。個人的に運足が苦手なので、運足のペースを変えるということからしてギクシャクしてしまいました。


久々の躰道だったので身体が追いつくか心配していましたが、とても濃い内容の練習をすることができました。自分のクセがすべての動きに根付いていて、余計な動作をしていることが意識できました。今回の練習では頭で気づくことが多かったので、今後の稽古で頭で分かったことを身体に染み込ませていきたいと思います。己錬館の皆さん、これからよろしくお願いします!!


5月4日と5月5日の稽古... 投稿者:せっきー - 2009/05/08(Fri) 01:24 No.4277  
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GWの3日から5日にかけて、館長&みっこちゃんが福島へ稽古に行くとのことだったので、僕や美南も稽古に参加させていただきました。
というわけで、4日と5日の稽古日記を書かせていただきます。

4日の稽古は、まだ躰道を始めて間もない新入生が多いということでしたので、基本的な立ち方や姿勢の練習から入りました。以前も日記に書きましたが、虚領頂頸や眼神注視など、意識すれば新入生でも出来てしまうようなことから始め、次にえ字立ちの練習を行いました。え字の形をしっかり作れば、突きの拳をどんなに押しても崩せないのに、少しえ字を拡げるだけで(膝を完全にいれてない状態)あっさり崩せることを実体験させてもらいました。新しく躰道を始めたばかりで、え字突きがよく分からない人も、ちゃんとしたえ字突きの安定性は、しっかりと伝わったのではないでしょうか。
次に正座や視線のあり方などの練習を行いました。正座の際の体軸の意識や、周囲に気を配る視線のあり方など、普段はなかなか気付けないことにもアンテナを張ることが出来たと思います。これを続けていけば、きっとものすごく広い視野を持つことが出来るはず!!

後半は一年生と上級生に分かれ、一年生は旋や突き蹴りの練習を、上級生は防御の要点について勉強しました。旋技における制肩、運技における制足(膝)、変技における制股、捻技における制背など、言葉の理解だけではなく実際の技ではどのように振舞うかなどを、実践しながら教えていただきました。最初に、「どうすれば技を制することが出来るか」から始まり、それが出来るようになったら今度は「どうすれば技を制しにくる相手に技を当てることができるか」という応用まで行いました。
技を制しに行くときは結構びびりながら行うことが多かったのですが、実はその中途半端な距離は、技をかける側から見ればもっとも美味しい距離で、1番やってはいけないことでした。むしろ、相手の躰の流れを見極めて、その中に入っていくようにしなければ、技を制することは出来ないのですね。
逆に変技や捻技はしっかりを躰を倒すことで、制しにくくなるということも学べました。これも中途半端はかえって危険な状態になるわけで。ハンパ、かっこ悪い。

5日の練習は、4日の練習をふまえて実戦や運足を中心としたメニューをなりました。運足からの技や連技へのつなぎを行ったり(連技を行うときは体軸の流れを意識すると技をつなげやすくなるようです)、二の足の有効利用の仕方を教わりました。交足からの二の足を、相手に対してどのように踏み込むかによって、次の技の有用性が決まります。つまり、闇雲に打つのではなく、技をうつ前の運足や二の足によって、技の範囲や当たりやすさなどが決定されているわけですね。
また、伏敵の確認も同時に行いました。ただ頭を下げているだけでは、相手を見失うこともあり、またえ字が入っていない状態では内側側副靱帯を痛めることもありと、しっかりとしたフォームを身につけることが1番怪我をしにくくなることにつながることも再認識することが出来ました。
運足の緩急についても、ただスピードを調節するだけではなく、歩幅や角度、前後左右を自由に変えることによって、それだけで「運足の緩急」になりえるのだということも分かりました。前後の幅を変えるだけで間合いを調節できるし、左右の幅を変えるだけで相手との角度を取れるしと、非常に応用が利きそうですね。ぜひとも自分のものにしたいです!!
他にも後屈立ちについて、白帯にも分かるような説明をしてくれたり、軽くですが当て練を行ったりと、全員が満喫できる稽古内容でした。

内容が非常に濃くて、これからに生かせることをたくさん教わったのですが、教わったときだけの意識では、きっと身につかないだろうし、単なる自己満足に終わってしまいます。今回の稽古は1つのきっかけであり、これを元にして拡げていくのは、あくまで自分自身であることを肝に銘じて、これからも励んで行きたいと思います!!

長文失礼しました。館長&みっこちゃん、遠いところまでありがとうございました!!


5月7日稽古日誌 投稿者:大介 - 2009/05/08(Fri) 01:02 No.4276  
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 お疲れ様です。ロベルトでない方の中嶋です。
今日の稽古は、立ち姿勢の保持を特に意識して行いました。今まで私が正しいと思っていた立ち姿勢は腰を引きすぎの状態で立っていて、体育的にも武道的にも無理がありました。
 立ち姿勢を直しただけでも身体に無理がかからなく感じましたので、これからもこの点を意識して練習しようと思います。

 立ち姿勢を意識した上で、今日は、
   1 構え及び運身での移動練習
   2 各自の法形練習
   3 二人組になっての、実戦に使いたい技の練習
を行いました。抜けている部分がありますが、大まかに言うとそんな感じです。
 私はどうも技が大きくなって、法形も実戦も雑な部分が多くなってしまっているので、身体の中心に技を集める様に意識したつもりですが、特に側転卍にバラツキが出ます。法形中にも実戦を意識して技を出さないとなかなか上達できないと感じました。
 また、構えの差し手一つにしても、胸で締める意識を持たないと、相手への正対が遅れるので、脚の締めと平行して意識しようと思います。
 何よりの収穫は捻宙がかなりの確率で成功できたことです。館長に教えてもらった姿勢を意識したことと、回しきって地面に頭をぶつけようとするのが成功の秘訣です。着地からのつなぎと安定感がまだまだですが、何とか親善大会までには行き帰りで捻宙出来るようにしたいです。
 
 今日は女性陣とほとんど組んで練習することはありませんでしたが、みっこは側転や飛び込み前転に悩みつつも、相変わらず技と運足の切れが素晴らしいので、後はちょっとした意識で運身も劇的に良くなると思いますし、新ちゃんも旋体の突きを見ても教えられたことを素直にやろうとしているので、これからが楽しみです。大里は運足もスムーズに出来ているし、前に出る技を意識すればきっと世界大会でも活躍してくれると思います。

 ごめん清水、特にないや。

 そんなわけでこれからも練習がんばります。よろしくお願いします。


稽古日誌 投稿者:佐藤 - 2009/05/06(Wed) 14:43 No.4271  
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先日、5月3日(日)に稽古に参加させていただいた佐藤です。こういうものは、書いたことがないのですが、頑張って書かせていただきたいと思います。

え〜、館長や関野、みっこチャンは福島から、帰ってきているんでしょうか?噂に聞くライブのような壮絶なカラオケはやってきたんでしょか?もっと早く稽古に参加していたら、車にしがみついてでも一緒に行きたかったです!

そんなウズウズする中思うことは、先日体験した己錬館の稽古は、本当に楽しかったなぁ、ということです。

自分の躰道の基礎は、東北福祉大学躰道部で培われたものですが、その先に積み上げていくものはこんなにも多く、ワクワクするものなんだと感じました。
その中でも多くのことを指導していただきましたが、特に『これかぁ!』と唸ったことが2つありました。

1つ目は、立った時の姿勢についてです。
よくある、お尻を突き出して、背中を反るようにして立つのではなく、そこから、腹筋に少し力を入れるようにして、おへそを後ろに押し込むような形で立つというものです。
以前、同じようなことをTVでやっていたのですが、他にもたくさんの事が言われていて、どれが正しい立ち方なのかよく分からずにいました。
今、館長に言われたように背筋を正していますが、立った時かなり楽に姿勢を維持できるようになったと思います。

そして2つ目が、含胸抜背についてです。
これは、空手の本で読んだのか、ブルース・リーの『燃えよドラゴン』を見て意識するようになったのかよく覚えていませんが、これも、以前から疑問に思っていたことでした。
これらの影響で、含胸抜背という言葉は知らなかったけれど、自分なりに肩を内側に入れて、構えを行うようにはしていました。
しかし、その頃は躰道概論に載っていることも知らず、また誰かに改めて指導されたこともなかったので、自分のやっていることに確信が持てなかったし、後輩に指導するということもできませんでした。
このような事は、他の人にしてみたら当たり前の事かも知れませんが、自分にとっては、長年の疑問が一瞬にして解決したようで、とても嬉しくて、『うおぉ!』ととても興奮しました(笑)

この日帰った後、この興奮を伝えようと、大学の躰道部の戦友であり親友でもある友人に電話をかけたところ、2時間くらい恋人のように躰道について語り合ってしまいました。
後で聞くと、自分の声は常に割れるくらい馬鹿デカかったそうです・・・

この他にも、大会のビデオや体操のビデオを見て、自分なりに考えてやってきたことが沢山あるので、また基本から指導していただけたらと思います。

長々と、下手な文章を書いてしまいました。。。
まだ、入会はしていませんが、その時には宜しくお願いします!

東北福祉大学躰道部OB 佐藤敏顕でした!


Re: 稽古日誌 投稿者:せっきー - 2009/05/08(Fri) 00:46 No.4275  
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今度一緒に行こうか(笑) そんときは名物のカラオケにでもやろう!
含胸抜背は俺うまく出来なくて、よく体が開きすぎたり、力んじゃうんだよね。でも、それが出来てくると動後の虚がなくなるので、次につなげやすいみたいだよ。お互い頑張りましょう。
これからもよろしく〜。


金子先輩が稽古日誌を書い... 投稿者:でるもんて - 2009/04/22(Wed) 00:22 No.4248  
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今回は、東京多摩地区 東村山市躰道協会の、金子智一が書かせていただきます。

4月19日(日)

今回、8月に行われる世界大会に向けて、代表メンバーを集め、己錬館を使わせてもらい、合同稽古を行ないました。

主に実戦の代表者に声をかけ、遠くは宮城、新潟、山梨、和歌山などからも来てくれ、そうそうたるメンバーが集まり、とても内容の濃い、刺激的な稽古ができました。

11時〜の1時間は世界大会代表者のみで、実戦稽古をしました。
運足、応変風靡、極め技などを行ない、全日本レベルの選手達の動きに刺激を受け、自分も負けてられない!と奮起しました。
普段の道場では、子供の指導がメインなので、今回のように多くの人達と(しかもレベル高い)稽古できるのが嬉しくて、ついつい張り切ってしまい、最初の1時間でかなり体力を消耗してしまいました。

その後は、みんなで己錬館の稽古に参加させてもらいました。
基本、運身、法形、実戦などを行ない、とても充実しており、疲れも忘れ、3時間があっという間に過ぎてしまいました。
最後の実戦は、もっとやりたかったですね。

参加するたびに思いますが、1回の稽古でこれだけの内容をできる道場は、なかなかないのでは。と思いますし、羨ましくも思いました。

しかし、そのおかげで、次の日は全身筋肉痛でした…。
が、ひじょうに心地よい痛みです。

以前よりちょくちょく参加してますが、また己錬館のみなさんと一緒に、稽古できたらと思います。



4月16日稽古日誌 投稿者:せっきー - 2009/04/16(Thu) 23:54 No.4239  
 引用する 
本日は稽古に参加させていただき、ありがとうございました。
あたらしく学ぶことも多く、また知っていたのに普段意識できていないことの再確認も行うことができ、非常に有意義な時間が過ごせました。己錬館の皆さん、いろいろとありがとうございました。
本日の稽古日誌は福島医大躰道部出身の関野が書かせていただきます。

今日は基礎の確認を中心とした練習が多かったです。
最初、躰道概論にも載っている「虚領頂頸」「眼神注視」「含胸抜背」「況肩垂肘」「身体中正」「尾閭収住」についての確認を行いました。簡単に説明するならば、首を背中にかけてまっすぐにする、しっかりと相手のほうをみる等、非常に基礎的な内容ではあるのですが、いざ実践してみると、これが意外に難しかったです。

特に私自身の癖として、よく首が前に落ちる傾向があり、それを直そうと力むあまりに背中が反ってしまう構えになりやすいのですが、それは構えだけではなく、たとえば旋状蹴りや旋体直状突きなどのときにも首が曲がった状態で技に入ってしまうことが多く、そのため技後にふらついたり、極め技が不十分になってしまうことも多々ありました。

他にも、「含胸抜背」については、よく胸を含むと表現されますが、胸を含んだ形にすることで、衝撃を背中に流すことができますし、運身の形矯正などでもよく言われていることです。

また、え字の確認も行いました。極め技のときに膝がしっかりと相手のほうに向いているか、上半身だけでむりやりえ字突きにいってないかなど、普段意識しにくい部分の確認を行いました。

体位の確認をしっかり行い、それを正座や構えにつなげる。次はそれを技につなげ、法形や実戦でも意識できるようにする。
ただ単に、「技をきれいに」と意識するだけではなく、その根本にあるものから直そうとすると、自然に躰道自体が洗練されてくるのだと、改めて感じました。

後半は、連攻防の練習する組と二段蹴りの練習する組に分かれて行いました。私は二段蹴りの練習に参加させていただいたのですが、最初はしっかりと虚領頂頸や身体中正を意識した状態で飛ぶ練習から入りました。その後、まずは蹴りを一本にしぼり、きちんとひきつけて蹴れるか、そのあとは的を作って、的に当てることができるかと、段階を踏んで練習しました。

蹴りが一本だけのときは、なんとかひきつけて蹴れるのですが、これが二本になると、いきなり難しくなりますね…蹴りに集中してしまうと、先ほど述べたように、体軸が曲がったり首が落ちたりするので、今後の課題となりそうです。

最後に、少し実戦練として、自分の技に対応してくる相手に対しての応じ技の練習を行いました。

私は斜状蹴りから逃げる相手へ当てる、側転蹴りへのつなぎを練習したのですが、変技にふさわしく頭をしっかりと落とすことで、流れがスムーズになりました。

自分の悪い癖を見直して、正しい形に直すと、それだけで動きが良くなっていくのを実感できて、非常に勉強になりました。

ただ、がむしゃらに練習することももちろん無駄ではないとは思いますが、何を意識するのか。それこそ一本技を打つたびに一本分以上にうまくなるために、どうすればいいのか。その目的と意識の持ちようで、だいぶ自分の成長度合いが変わるなあと、すごく感じました。
やはり量より質が大事なのですね。勉強と同じです(笑)

まとまりのない長文で恐縮ですが、本日はどうもありがとうございました!!
また練習に参加する際は、よろしくお願いいたします!!


Re: 4月16日稽古日誌 投稿者:でるもんて - 2009/04/17(Fri) 06:59 No.4241  
 引用する 

せっきーのスポンジのような学ぶ姿勢はとても気持ちのいい
ものでした。

競技に勝つべくではなく、躰道を体得すべく稽古できれば
法形に限らず、実戦に限らず実力がついてくると思います。

基本の稽古を全てに活かしてこその基本なので、「体気」
をしっかり体得していきましょう。

見る見るレベルアップする姿に道場生も喜んでいました!
また稽古にきてくださいな☆



4月12日稽古日誌 投稿者:躰道小僧 - 2009/04/12(Sun) 20:35 No.4232  
 引用する 
本日は、またまた己錬館にお邪魔しました愛知県の佐々木が稽古日誌を担当致します。


今日は
え字
旋状、斜状の着眼
運足の最後の一歩の角度とスピード
と3つの大きなテーマがありました。

え字は法形でも実戦でも、非常に大切な要素であり、残念ながら僕を含めた多くの躰道家が1番疎かにしている部分でもあります。

え字は基本で難しいので常に意識し、反復練習するしかないと思います。

そんな中、己錬館の稽古は意識付けをしっかりした稽古をするので、毎回とても勉強になります。


旋状、斜状の着眼
運足の最後の一歩の角度とスピードについては、運足の緩急と、正確な変技をするというのを意識しました。

正確な変技というのは、体をしっかり倒して、相手を見続ける事で、カウンターも狙えるし、カウンターされる時も見えていれば避けれます。
なので、体を倒す事と着眼はとても大切です!!
愛知県の皆さんも今年は正確な変技をしましょう!

今年は変の年なので、斜状や旋状で顔面蹴る人が例年より減る事を心より願っております…。


運足について語りますと長くなるので簡単にいいますと、遅いのがあるから早いのが活きるという事です。
当たり前の事を言っていますが、当たり前の事を、当たり前のように毎回試合でやるのは難しいものです。
なので、簡単な事程いつも意識しないといけないなと今回の稽古で思いました。

と、訳のわからない内容の日誌でした。
まとめますと、全国各地からこの掲示板を見ているそこのあなた! 一度己錬館の練習に参加するべきです。
躰道している方は稽古に対する気持ちが変わります。
躰道見た事ない方は衝撃を受けます。

以上、現在日立市への帰り道の佐々木でした。

本日は本当にありがとうございました!


Re: 4月12日稽古日誌 投稿者:でるもんて - 2009/04/13(Mon) 01:31 No.4234  
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今日は日本代表の動きを見せてくれてありがとう!

法形も実戦も素晴らしいけど、それ以上に学ぼうという
意識の高く、それが自然なのがとても印象的でした。

佐々木君が来てくれるとみんな盛り上がるので、ぜひまた
稽古にきてくださいね♪

ではまた稽古できる日を楽しみにしています!


4月9日(木) 投稿者:でるもんて - 2009/04/10(Fri) 00:20 No.4221  
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今日の稽古は自主練から主催の田村弐段とフランスのジェローム先生が参加。
みっこや足を骨折した虞が6時頃から参加しましたが、田村弐段は捻陰と卍以外の蹴りを強化するということで旋状蹴りや回状蹴りを虞にミット持ってもらったり、ジェローム先生に見てもらったりしていました。
特に回状蹴りでは実感あったようで、実戦でも見事に決めていました!
足首もよくなってきて本当によかった!

虞は大学の稽古で昨日左足の指を亀裂骨折してしまいましたが、遠くから稽古にきて、ミット持ってくれたり、概論と照らしあわせながら見取り稽古したり、苦手の内腿を鍛えていました。

きついけど頑張ってね!
この時期を力に!

審査を月末に控えるみっこは、見事な成長振りを見せましたが、本人は納得してない様子で非常に悔しがっていました。
その悔しい気持ちを負けじ魂に変えこの調子で頑張っていこう!
特に今日は課題の捻技の成長が見られたので、得意の法形から実戦に活かし、運身と合わせてレベルアップしていこう!

あかりはまだ稽古七回目くらいですが今日も本当によく頑張りました!
旋体直状突きも運体の蹴り突きも海老蹴りもよくなってきました。
その根性、素晴らしいです!

江川は途中参加ですが、今日はよくえ字を意識して稽古できましたね☆
実戦に活きてくる日も近いです♪

大里も大事にえ字立ちを稽古してました。
体調悪い中実戦でも頑張っていました。
その努力、報われますよ☆
ただし、オーバーワーク禁物です!(笑)

清水は最近運身が非常に見事!
バク転からの捻り宙返り、見事!
実戦でも低さがよく、素晴らしかったです☆
杉村さんはえ字の踵がもうちょいのとこまできてます!
体の一致を頑張りましょう!
弐段蹴りが見事ですねぇ。
実戦もよくなってますよ!

新城君は久々の参加でしたが、手技をしっかり意識して得意のえ字立ちもきまり素晴らしい旋体を見せてくれました!
次は海老蹴りの伸ばしきりと運足頑張りますよ!

そして今日はジェローム先生ありがとうございました!
一緒に稽古していただき、たくさん指導していただき本当に素晴らし時間をすごさせていただきました!

ぜひまた日本に来たときには稽古にいらしてください!!


Re: 4月9日(木)田村弐段日... 投稿者:でるもんて - 2009/04/11(Sat) 07:40 No.4226  
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田村弐段も日誌を書いてくださいました!


今年初めて、木曜練に参加させて頂きました♪


テンションに左右されることなく、いつでも五時からビシッといる館長はすごいなと思いました。


怪我の中、虞も見学に来てくれてありがとう!


みっこの捻陰の指導をしたかったので、まず館長に捻陰を教わりました。


私は「半月」の時に、
1,着眼せずに、床だけを見てしまってたり
2,回さずに、真上に蹴ってしまってたり
3,脇の力だけでゲンタイしてしまうと、お腹が床についてしまってました


捻陰の後半の旋技でも、「え字」が決まらず、上半身が振られてしまいました。下半身のえ字を決めて、実戦の「卍突き」にも活かしたいと思います。


続いて、最近は卍のオンパレード、ほんと卍オンリーのワンパターンな実戦…だったので、ミットでの回状練をしました。


振り向いてから→蹴る二動作になってしまってたのですが、「抱え込み」で、スムーズに&スピーディーになりました!


左がショボかったのも、右手を惰性ではなく、ガードすることによって、まるで雑巾をしぼるように、カチッと軸が決まるようになりました。あと、in(ミットを的と考えず、ミットよりもっと右)を的にするようにしたら、グッと力が入り、蹴り込めるようになりました!ご指摘、ありがとうございました。


続いてジェローム先生と、旋状蹴りのミット練。「プッシュプッシュ」と連呼されました。くの字にならないよう綺麗なフォームで、なおかつ前への攻め旋状。


七時あたりから皆が揃いはじめ、基本技、転技、法形を通しました。


旋体の突きの際、「払い」を「正中線」に意識するようご指摘を受け、なるほど、その後の旋体の方が、断然突き決まり、原態が楽に!


法形では、江川が変陰でものすごく「え字立ち」を意識していました!


みっこも、日曜とは見違える程に、捻陰の流れが良かったです!


四隅で清水と運足やった時に、ひたすら清水の「運足の対応」を見てました。小さい体なのに、歩幅がとても大きかった。詰めても、絶対ぶつからないんですよ。膝が柔らかく、「角度」をとるので動きに無駄がないんです。


その運足のイメージを大事にしながら、今日は回状・旋状の上技を交えながら実戦してみました。


二回戦とも、決め技は、卍ではなく何と回状蹴り!!ライン際で離れ際、これだ、この「間」だ!!
カウンターを恐れずに、躊躇しない気持ちも大事にしようと思います。


館長が半月でボコボコにしているのと、大里の絶妙な左卍☆今日は果敢に攻めてる江川とミッコも印象的でした。


こうしてみると、館長のご指摘で、今日一日だけで随分変われました。いっぱいパクって、私も指導をがんばります☆ありがとうございました!!



練習に参加させて頂きあり... 投稿者:川北 - 2009/04/04(Sat) 10:25 No.4210  
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北里大学躰道部主将の川北です。
今回、練習に参加させて頂きありがとうございました。

初めて行く道場ということで、最初の方ははすごく緊張していましたが、館長はじめ己錬館の方々が丁寧にやさしくご指導して下さりとても充実した練習となりました。

練習内容としましては、自分たちの「実戦に強くなりたい!」という要望にお答え頂き、主に実戦練習を行いました。

運足だけで実戦、技の当て練(相手の上段の蹴りを卍蹴り、旋状蹴り、差し込み半月で対応等々)、限角での相手を誘導し半月当て、卍蹴りからの旋体突き
最後に30秒での実戦を行いました。

これらの練習を上段者方に手合せして頂いてやっていく上で気づいた事は、やはり上段者と自分達では実戦での運足の用いり方が全然違うなということです。
自分たちの単純な運足と比べると緩急を使って相手に攻め込んで威圧をかけるなど相手のペースを崩すといった運足を有効に使っていました。
やはり実戦を有効に進めるのは、運足で相手のペースをどれだけ崩せるかということを改めて実感しました。
自分も運足で相手を崩せるようなるため意識しながら運足練習していきたいと思いました。


また、自主練習時間は礼法、構え、呼吸法と基本的な事をご指導いただいて再確認でき、これから入ってくる新入生の正しいお手本になる為、しっかりと基本をやっていきたいと思います。

とても得ることが多い練習で、参加させていただいて本当によかったなと思いました。

ありがとうございました。


Re: 練習に参加させて頂き... 投稿者:でるもんて - 2009/04/05(Sun) 14:04 No.4214  
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二人での参加ありがとうございました!

まだ自主練時間で二人だけのときから
元気いっぱい挨拶や返事をしてくれる姿に
とても感銘を受けました☆

どうならうかというのは本当に大切なことですね♪
おっきな返事で自分にも活が入りますし、
コミュニケーションがすんなりいくから
指導もしやすくされやすい。

今年の北里も楽しみですね!

実戦も一緒にやりましたがいかがでしたか?

また一緒に稽古しましょう!

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